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怠惰な研究者の小学生時代①

自己紹介

こんにちは、怠惰な研究者です。

今日は、私の小学生時代について振り返りながら書いてみます。

・1年生

振り返ろうとしても覚えてることが少なすぎて、書くことがありません。

覚えているのは、隣の席の子と担任の先生くらいですね。

担任の先生は、おばちゃん先生でした。口うるさくて苦手だった記憶があります。

私は左利きだったのですが、右手を使うように矯正されていました。

典型的な昔の人ですね。何か根拠があるのでしょうか。ないと思うけど。

基本的に左利きで困ることはないですが、ストレスに感じることはあります。

このストレスで寿命が短くなると言いますが、私はそれよりも先に病気で死ぬことでしょう。

・2年生

皆さんは、学年が上がる時の楽しみといえばなんでしょうか?

私はクラス替えと、担任の先生が変わることです。

クラス替えといっても、小学校低学年の時なんて誰とでも話して遊んでいたので気にも留めてませんでした。

重要なのは担任の先生が変わることです。ようやくおばあちゃん先生から解放されます。

ウキウキして体育館に向かい、担任の発表の時が来ました。

もちろんおばあちゃん先生でした。2年連続おばあちゃん先生です。いつになったら左手が使えるのでしょう。

1年生の頃と同じ担任の先生だったこともあり、雰囲気が変わるということもなくて過ごしやすくはありました。

2年生の最大の敵は掛け算だと勝手に思っています。皆さんはどうやって覚えましたか?

私は、時計見たいなやつを使って覚えました。今日調べて知ったのですが、シュタイナーというようです。

楽しい図工の授業で作った作品が、算数で登場するなんて胸熱展開は今でも覚えています。

好きな色の糸、画鋲、色紙で作った作品から綺麗な形が現れるのが面白かったですね。

・3年生

3年生の担任はおばあちゃん先生ではなく、男性の先生に変わりました。

おばあちゃん先生は、定年で退職されていました。左手解禁です。

新しい担任の先生は、学校で人気のある陽気な方でした。その評判通り、楽しい1年でした。

一番思い出に残っていることがあるのです、年齢がバレちゃうので書けません。

それ以外だと、昼食の給食時間のイベントです。ごま塩争奪戦です。

給食の白ごはんも美味しいのですが、そこにごま塩がかかるとより美味しくなります。

これはクラスメイト全員の共通認識でしたので、昼食時は毎回大盛り上がりでした。

左手が解禁されたので、勉強のストレスはなくなりました。

ただ、習字の授業では右手が使えて便利でした。右も左も字は汚いですけど。

おばあちゃん先生ありがとう。

振り返ってみると結構長そうなので、小学生後半は次回に回したいと思います。

振り返ってみると意外と書けるものですね。懐かしい記憶が蘇ってきて楽しいです。

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