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怠惰な研究者の小学校卒業後の春休み

自己紹介

こんにちは、怠惰な研究者です。

中学生を振り返る前に、小学校卒業後の春休みを振り返ってみたいと思います。

小学校を卒業してからやってみたかったことって皆さんありますでしょうか。

私はカラオケに行ってみたかったです。禁止されてることってなんか憧れちゃいますよね。

初めてのカラオケはとても楽しかったです。

歌いながら友達と騒いで、ドリンクバー飲み放題、こんなに楽しいことはありません。

私のお小遣いではそう何回も行ける場所ではなかったので、春休み中はこの1回だけでした。

あとは自転車で遠くまで出掛けたり、飲食店に友達だけで行ったり普段できないことをやってみました。

今まで保護者同伴だったのを、子どもだけでやることにとてもワクワクしていました。

ちょっぴり大人になった気分でした。

遊び以外だと相変わらずバスケ三昧です。

中学でもバスケを続けるつもりでしたので、早く試合に出たいなと考えながら練習していました。

小学生から中学生に上がると、同じバスケでもルールが変わってきます。

中でも1番違うのは、ゴールの高さです。2m60cmから3m5cmと高くなります。

今まではシュートが届いていた場所でも、ゴールが高くなると届かなくなりました。

高いゴールに慣れるためにシュートを打ち込みました。

もう一つ意識的に取り組んだのがドリブルの練習です。

中学生になると私の身長は平均程度になり、身長でのアドバンテージはなくなると思っていました。

平面で勝負することになるのですが、壊滅的にドリブルが下手でした。

ドリブルしてるのに足で蹴っちゃうくらいです。いちおうバスケ部なのに。

それから、親のPCでドリブルの練習の動画を探しては試してを繰り返す日々でした。

今思うとこの頃からYouTubeなんてあったんですね。

毎日の練習の成果か、中学入学前にはそこそこドリブルできるようになりました。

この時期の私の考え方や、ストイックさは素直に褒めてあげたいと思います。

自分に足りないものを客観的に見ることができていましたね。

勉強ですか?そんなものやってませんよ?

小学生の先生になぜか宿題を出されて、中学生の先生に出さないといけないよみたいな話をされましたが、

そんなわけないじゃんと思っていた私は一切やりませんでした。

そんなこんなで勉強以外を満喫して、中学校に入学するのでした。

次回こそ、ちゃんと中学時代に突入です。

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